一昨年の暮れより応募を開始した「
哲学甲子園」には、
全国から数百件の「哲学エッセイ」作品の投稿が寄せられました。
皆さまの力作に、主催者として心から御礼を申し上げます。
選考の結果、第1回「哲学甲子園」の優秀作品と作者は、
以下のとおり決定しました。
(作者の年齢は、作品応募時の表示に準拠しています)
最優秀作品
「価値観への接し方」 大日向 花梨 氏(18歳)
優秀作品
「月は輝き、輝かせ、そして残酷だ」 大場 美穂 氏(14歳)
「人間万華鏡」 葉山 裕奈 氏(17歳)
「世界 その枠組みはどこから来たか」 宮原 佐和 氏(19歳)
「生きがいについて考えていること」 下田尾 佐保 氏(23歳)
優秀作品の作者を、3月29日(水曜日)に開催いたします、
第16回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」表彰式で表彰し、
第16回受賞者の町田樹氏より図書カードを贈呈いたします。
最優秀作品及び優秀作品については、表彰式で寸評を発表するとともに、
作品(全文)を来場者に公開し、当サイト上にも掲載します。
ただいま、第2回「哲学甲子園」(応募締切:9月15日)を
受付中です。
皆さま、こぞってご応募ください!
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